日時 | 2006年1月22日(日) |
場所 | 小田原漁港 |
主権 | 村越正海 |
協賛 | ダイワ精工(株)・サントリー(株)・ヤマリヤ・セイカイコレクション・宮嶋屋釣具店 弘美丸・鯛康丸・隠居丸・亀蔵丸・平安丸(順位不動) |
取材 | つり丸 |
レポ−トby宮嶋屋フィッシングレポーター Mr.K
優勝の永山さんの1.6kgのマダイ 今回は村越さんが提唱する、道糸PE0.8号以下限定でのライトタックルマダイ釣り大会に 参加してまいりました。 昨年、宮嶋屋主権で行われたライトタックルマダイ釣り大会より、よりアグレッシブな釣りを 経験させていただきました。 残念な事に前日は関東、東海地方は一年に一度有るか無いかの大雪で大会中止も、 危ぶまれましたが、何故か、小田原近辺は 雪のゆの字もないただの雨。 と言うことで、私達、小田原在住の人間は大雪が人事のようにしか感じられませんでしたが、 当日は案の定、キャンセル続出。 と言う事で、参加者17名での大会となりました。 各艇、3〜4名とまるで自分だけのチャーター船気分で、海上も凪、天候も薄日が射す位でそれほどの 寒さも感じず、オマツリも気にする事無く、快適に釣りを楽しんでまいりました。 真鶴方面に行った船はかなり良い釣果が得られようで、真沖はサバの猛攻に会い苦戦でした。 優勝は、永山さんの1・6キロ、準優勝は、二見さんの1・35キロ。 参加人数が少ないのが幸いして、協賛の各社からの賞品はくじ引きで、全員に行き渡りお開きに なりました。 初めての方も、今までの鯛釣り経験者も、ライトタックルでの鯛釣りの楽しさを十分堪能された一日だった と思います。 今後も村越さんはこの様な大会を通じライトタックルマダイ釣りを浸透させていきたいとの事です。 是非、皆様も一度チャレンジしてみては! |
開会式での村越さんのご挨拶 |
参加者の皆さん |
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箱根は雪景色です。 |
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協賛各社です。 |
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優勝者の永山さんです。 |
準優勝の二見さんです。 |
各艇の船長さん達です。 |
閉会式での村越さんのご挨拶です。 |