日時　２００６年２月10日（金）〜２月１２日（日）
場所　みなとみらい・パシフィコ横浜

その1

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　レポートｂｙ宮嶋屋フィッシングﾚﾎﾟｰﾀｰＭｒ.Ｋ

今年から横浜に会場を移したフィッシングショーを、 投げ関係の新製品を中心に見てまいりましたので、 簡単にレポートします。
		私が行きました１１日（土）は 天気も良く、暖かく、会場も便の良い横浜に 移ったせいか、会場は押すな押すなの大混雑。 先ずはダイワブースから、見てまいりました。
今年のダイワの投げ竿の新製品 ランドキャスターです。 赤、青、と来て今度はグリーンがとても 印象的な投げ竿です。 ダイワの投げ竿のランクの位置付けは、 スカイキャスターの すぐ下にランクするそうです。 説明を聞くと、性能的にはスカイキャスター とそん色無く、 ガイドがチタンでは無いとか、 バランサーが2分割になって いるとか、ともかく、コストパホーマンスに優れる とてもお得なモデルだと言うことです。
これはダイワの競技用の投げ竿の 新製品サンダウナー コンペディション�Uです。 コンペが新製品なら来年は サンダウナーの実釣モデルの 新製品が出るのでは？と 聞きました所、今は何とも言えないと 上手くかわされてしまいました。
		投げリールの新製品 トーナメントサーフ35です。 正テーパー2度スプールの標準装備で、 ＰＥラインのトラブルも気にすること無く、 釣りに専念できる、 待望のストローク35ミリモデル の最高峰。 リアルフォーコンセプトで回転も 素晴らしく滑らかでした。
		そして、これも新発売の投げリール、 グランドサーフ35Ｖです。 トーナメントサーフ35の 廉価版と言う位置付けみたい ですが、これがどうして、 外観も回転も高級機なみです。
投げ専用クーラーは16Ｌ・8Ｌと発売している ダイワですが、 その間を埋める11Ｌのモデルが新発売です。
		次はシマノです。 今年のシマノの投げ関係は追加モデルは あるものの、 特にニューモデル的な物は ありませんでしたが、 キススペをはじめとする、 各モデルに多くの方が、 群がっていました。 流石に、多くのファンを持つ ジャパンカップのシマノです。
シマノの投げのコーナーです。とても綺麗にディスプレイされていました。
		次はフジガイド 投げ竿のガイド関係の新製品は 今年は無いとの 事でした。
		昨年発売されて、大好評でした、 タングステンデルナー・ 天秤の27号に今年、 25号、30号、33号が加わり ラインナップがそろいました。

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